私の人生の気ままな日記

ご覧頂きありがとうございます。これは、会社経営をしている彼をサポートする側としての日頃の思いを綴ろうと作ったものです。

始めてから

ここ最近、色々とありなかなか書かず書けても下書き保存という日々^_^;

やっとのんびり書く時間を見つけた

結果いまに至るという^_^;

まあ気のままに進めるから

良いとします☻︎笑い

 

 

 

 

さてと、起業してからどうなったかというと

 

 

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まず、ケータイの端末が使えなくなり

何度もケータイを買い替えるという事が起きた。

 

 

そもそも、彼が起業した内容というのも

物を買い買った値段より少し高値を付けて売る。

つまり転売。

もちろん古物商という許可証を

取って行っているもの。

この古物商というのも彼が仕事を始めてから

私も知った。

 

 

 

 

ケータイでよくあるフリマアプリなどを利用するようになる。

今は主流になっているがその当時はアプリも出来たばかりでCMなども流れてなかった。

まさか、ここまで流行るとは思ってなかったので

これまた驚きである。

 

利用する一方で、何事も初めての為もちろん失敗も間違いもあった。

その度にケータイを何台も買い替えたのである。

 

またそのアプリなどをよく研究もした。

もちろん荒手なことなどはしないが

どの程度の事を行うと、ペナルティなどに

なってしまうのか規約ごとは

どこまで細かく決まっているのか

などなど様々な事を研究していた。

 

その中で、色んなことを吸収し彼は

作り上げていったのであった。

 

また自分で取り扱う物も様々な物から一つの

物に絞り込む。

それが後に彼の仕事の軸となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始めてからの事を振り返ると

本当に彼はいつも研究していた。

そして、模索していた。

そして諦める事は無かった。

それは私自身も肌で感じる事が出来ていた。

 

彼の強さが今の仕事を支えている

のだと思う。

また必ず紙に宣言の様な事を

書いていた。

 

しかもだいだい的に!!!

その為、家が文字だらけの日も

あったのである。

 

そして、彼は1つずつ現実のものにして

いったのであった。

 

 

 

 

 

 

当時の私

前回は、初めた当初の彼でしたが

今回は、当時のわたしを書きたいと思います!

 

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その当時、私は幼稚園で働いていて、始めて3年目の時に彼と出会った。

その時は、彼もまだ今の仕事は始めていなかった。

何していたのか思い出してみたがはっきりとは思い出せず。。笑

私は平日は仕事、土日は一緒にいたのだろうか?

きっと、彼は休学などを繰り返していた時期

だろうかと思う。

もう6年一緒にいると色々ありすぎで曖昧になる自分に驚く。

 

 

 

 

 

 

彼は正直、付き合ってすぐの頃はかなりの調子の良い人で自分の思い通りにならないとすぐに機嫌がわるくなっていた。わがままであった。揉めても自分を棚に上げているようにしか私には思えなかった。絶対に譲らない性格な為、私が折れる事がほとんどであった。

なので、理不尽な事も沢山あり何度も別れようかと思う事もあった。

今思えば、あの絶対に譲らない性格があるからこそ今の会社を作り出せたのかもしれない。

 

 

 

そうこうして付き合いながら月日が経ち私は、学年主任をしながら新人教育をしたり学年をまとめる立場になったりと教えてもらえていた立場から気付けば教える立場へと変わっていったのであった。

幼稚園は、体育会系であった為、基本的にはサバサバしていたのだがさすが女社会なかなか上手いこといかない事も多々あった。

先輩と揉めたり、板挟みにあったり、後輩の指導、トップと意見の言い合いなんてことはしょっちゅうであった。

そんななか、彼に会えるのは楽しみであったが彼を支えるという事は到底できておらず、会えば私が愚痴を言ったりと頼りっぱなしであったと思う。

彼は私の愚痴を会えば聞きながら自分の人生を模索していたのかと思うと申し訳ないと思う。

しかし、当時はそうは思えず常に頼ってばかりいたのだ。その為、わがままなところが多々あったようにも思う。時にはヒステリックになったりもしていた。そんな中でも自分の道を歩んでいた彼は凄いと思う。

 

それから付き合って3年後に今の仕事を思いつき、

始めたのである。

あの当時、彼は結婚という言葉をたまに使っていた。私はその言葉が出る度に期待し、心待ちにしていた。しかし、それが彼の今後の話を聞く度に一喜一憂していたの事をよく覚えている。今の仕事を始めた時に私は確信した。結婚は随分先になるだろうと。

 

当時の私はきっと今の生活なんて想像もできず、ただ自分の結婚が遠退いた事に一喜一憂し、時に攻めたりと色々と未熟なところが沢山あったように思う。

もちろん現在もまだまだだが、、、。

 

そして、この後私の人生が大きな転機を迎えるのであった。

 

 

この続きはまた今度。

今日はここまで。

 

 

はじめた当初

彼の仕事とは最初から資金があった訳ではなく、奨学金や私の貯金していたお小遣い程度のお金を使いスタートした。そのため約30万くらいしかないなか個人事業を始めたのであった。

この当時、正直いえばすぐ飽きるだろうとも思っていた。基本的に口に出したかと思えば割と直ぐに気が変わるタイプなのでまた違う事を見つけるのかと思っていたら、気付けば今に続いているので驚きである。

昔はケータイ代も払えない時があった事があり、私が支払っていたのに今となっては懐かしいとまで思える。

また、彼は根は真面目な方だかその当時の彼はお世辞にも真面目といえず私に隠れてよく女遊びもしていた程なので尚更それよりもこの仕事に集中できた姿をみて本気なのだろうと感じる事ができた。

 

 

 

彼の仕事を説明すると、一言で言うなら小売業である。

ケータイ1台とパソコンで始めたが今では3台も持ち日々仕事をこなしている。もちろんケータイ代も払えるようになった。

初めは、なかなか上手くいかずにケータイが使えなくなるなんて日常茶飯事でその度に苦戦している姿もよくみたものだった。

しかし、試行錯誤の結果、個人事業から株式会社の立ち上げまでに成長する。

 

彼はよく驚くような目標を掲げ、その度に私を驚かす。直ぐに叶うような夢でなくてもじっくりこつこつと諦める事なく進んでいく彼をみて尊敬した。

もちろん今も尊敬しているから、どんなに酷い事を言われても一緒にいられるのかもしれない。

 

よくよく考えたら彼は始めた当初から夢が大きかったのだ。

それが今に繋がっている。

そして、私もその彼に影響を受け人生が大きく変わったのであった。

 

続きはまた後日。

今日はここまで。

 

 

 

はじめました

このブログを始めようと思ったのは、彼と付き合い始め、数年後に個人事業主として頑張る彼をサポートする事になり様々な思いを記しておきたいと思ったからです。

 

 

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6年前に知り合い、当時彼は大学生、私は幼稚園教諭として働いていた。

彼は3年前に今の事業を始め、大学を3回休学し4年を迎えた時に中退。そして今の事業を思い付く。

私は、彼と付き合った6年前から仕事をしながら色々と見守ってきた。

彼には大学を卒業し看護師になって欲しかったが医者を目指すと言い受験生を経験した後、今の職を自分で切り開く。この時点で私は早く結婚したかったのだが厳しくなってのであった。正直なところ、複雑な気持ちがあった。

 

彼は、今の事業を始めるにあたり周りの人にも背中を押されたというより自分で切り開いていった。そんな姿を見て私も止める事はせず応援する立場へと変わっていった。というより、そうせざる得ないと言った方が正しいかもしれない。

彼は周りに負ける事なく自分で切り開き進んでいた。私は平日は仕事があった為、土日によく手伝いに行っていた。

この時、まさか今のようになるなんて思っていなかった。

見えないところで一人で戦っていたのだろうと、孤独に負けずに頑張っていたのだろうと今ならその気持ちが少し理解出来るがその当時の私には正直分かっていなかったと思う。それどころか応援はしていたがなんでこの仕事をするのか、私は早く結婚したかったのに、あの人だってこれを始める前は結婚もしたいなと言っていたのに何故こうなってしまったのかといつも考えてしまっていたのである。

20前半から結婚に対して強い憧れを持っていた為尚更であった。

 

私は仕事のストレスをよく彼にぶつけてしまっていたと思う。その為、彼も個人事業主として始めたばかりにもかかわらず私のストレスの相手をしていた為よく喧嘩になったり揉めたりしていた。

よくよく考えたら彼の方が孤独で戦っていたにも関わらず私は、その当時自分の事でいっぱいになり彼に対して向き合えていなかったのだろう。

もっと相手の立場になれていたらもう少し色々な事が変わっていたのかもしれない。

 

そんなこんなで彼の個人事業としての生活が始まっていったのである。